一般はデンソーが連覇、高校は筑紫女学園が5回目の優勝
2022-1-23
第33回選抜女子駅伝北九州大会は1月23日、北九州市小倉北区の「小倉城歴史の道」を発着点に、八幡東区前田で折り返す27.2㌔(一般5区間、高校6区間)で2年ぶりに行われ、一般の部はデンソー(三重)が1時間28分56秒で、中止となった32回大会を挟んでの2連覇を達成、高校の部は筑紫女学園(福岡)が1時間28分51秒で1996年の第7回大会以来となる26年ぶり5回目の優勝を果たしました。なお、名城大・豊田自動織機TC連合チームが最も早くフィニッシュテープを切りましたが、オープン参加のため、順位は付きません。ただし、区間賞など個人記録は大会公式記録とします。
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最終成績は以下の通りです。
第33回選抜女子駅伝北九州大会 一般の部成績表
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新型コロナウイルスの感染拡大が続く中での大会となりましたが、感染予防を徹底したうえで、競技を実施しました。関係機関・団体のご支援、市民・ドライバー、ボランティアの皆さまのご理解、ご協力のお陰で、無事終了いたしました。心から感謝いたします。
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選抜女子駅伝北九州大会実行委員会(北九州市、北九州市陸上競技協会、毎日新聞社、RKB毎日放送、スポーツニッポン新聞社)