区間オーダーが決まりました。

19日に開催される「第31回選抜女子駅伝北九州大会」の区間オーダーが決まりました。

▽一般の部
連覇に挑む天満屋(岡山)は、1区に昨年の世界選手権マラソン7位入賞の谷本観月選手、最長区間のアンカーに東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」3位の小原怜選手を配するなど、ほぼ万全の布陣を整えました。全日本実業団駅伝3位のパナソニック(神奈川)は、全日本のエース区間で区間賞を獲得した堀優花選手を最終5区に起用、逆転を狙います。
▽高校の部
全国高校駅伝2位の神村学園(鹿児島)は、留学生のバイレ・シンシア選手がオーダーから外れましたが、シンシア選手以外の全国高校駅伝メンバー4人をバランス良く配置、連覇を狙います。全国3位の筑紫女学園(福岡)も全国出場の4人がオーダー入りしています。立命館宇治(京都)は、先週の都道府県対抗女子駅伝で区間賞を取り、京都優勝の立役者になった三原梓、村松灯、村松結の3選手が出場します。

レースは19日10時10分スタートします。

 

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