選抜女子駅伝北九州大会の大会運営について
2022-1-19
第33回選抜女子駅伝北九州大会を1月23日、北九州市小倉北区の小倉城歴史の道を発着点に、八幡東区前田で折り返す、27.2㌔(一般5区間、高校6区間)で開催します。新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、日本陸上競技連盟のガイダンスなどに従い、以下の感染予防対策を徹底したうえで、レースを行います。
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▽出場チームの関係者(選手、監督、コーチ、マネージャー)にはPCR検査などを実施し、陰性が証明された選手、スタッフに限り、大会に参加していただきます。
▽出場チーム、競技役員、報道関係者らには大会7日前から検温などをしてもらい、体調管理チェックシートに記入して大会本部に提出、異常があった場合は大会への参加を認めません。
▽大会前日(22日)の開会式は感染予防の見地から中止します。
▽大会本部となる北九州市庁舎には関係者以外の入場を認めず、関係者も入場時には検温、手指消毒を実施します。
▽レース後(23日)の表彰式は感染予防の見地から中止します。
▽スタート・フィニッシュ地点(小倉城歴史の道)の関係者以外の立ち入りを禁止します。
▽チーム、学校関係者の沿道応援は禁止し、一般の方の沿道でのレース観戦・応援は自粛をお願いしています。
なお、さらに感染が急拡大し、医療体制が逼迫するなど、安全・安心な大会運営に影響を及ぼす恐れがある場合は、再度実行委員会で協議し、開催の可否を判断します。
以上、ご理解、ご協力いただければ幸いです。
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選抜女子駅伝北九州大会実行委員会(北九州市、北九州市陸上競技協会、毎日新聞社、RKB毎日放送、スポーツニッポン新聞社)