開会式が華やかに行われました。
2019-1-19
第30回記念選抜女子駅伝北九州大会の開会式が1月19日、北九州市小倉北区浅野の北九州国際会議場メインホールで行われました。
まず、藤永憲一・大会会長(福岡陸上競技協会会長)、北橋健治・北九州市長、増田浩・スポーツニッポン新聞社西部総局長の3氏が主催者を代表してあいさつ、参加20チームのチーム紹介のあと、大神和彦・大会審判長が高らかに競技開始を宣言しました。
最後に、前回一般の部優勝のTOTO、前之原瑠衣選手が「平成最後の北九州路を力強く走り抜くことを誓います」と選手宣誓しました。
レースはあす1月20日午前10時、小倉北区の「小倉城歴史の道」をスタート、八幡西区の長崎街道曲里の松並木前を折り返す32・7㌔(一般5区間、高校6区間)で開催されます。
市民の皆さまの温かいご声援をお願いいたします。