開会式で神村学園の中須主将が力強い宣誓。
2020-1-18
「第31回選抜女子駅伝北九州大会」の開会式が18日、北九州市小倉北区の北九州芸術劇場大ホールであり、エントリー全29チームが参加しました。
チーム紹介、競技開始宣言の後、選手を代表して前回・高校の部優勝の神村学園高(鹿児島)駅伝部主将、中須瑠菜選手が「平成から令和へとタスキをつないだ選抜女子駅伝北九州大会を新時代の幕開けにふさわしい大会にするとともに、今年開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、ひとりでも多くの方に駅伝を通して長距離の魅力を感じていただけるよう、あすは北九州路を力強く駆け抜くことを誓います」と宣誓しました。
レースは19日午前10時10分、北九州市小倉北区の小倉城歴史の道をスタート、八幡東区の桃園1丁目交差点を折り返す、27,4㌔(一般5区間、高校6区間)の新コースで開催されます。