35チームが出走予定。毎日新聞に記事。
2022-1-14
毎日新聞に1月23日に開催される「第33回選抜女子駅伝北九州大会」の記事が掲載されました。
なお、昨日13日までに▽キヤノン(大分)▽岩谷産業(大阪)▽東海大学(神奈川)▽世羅高(広島)▽大分東明高▽白石高(佐賀)の6チームから欠場届が出され、出走予定チームは35チームとなりました。
■毎日新聞(西部版)運動面の記事は以下の通りです。
実業団、大学(一般)と高校生のチームが同じコースで競う第33回選抜女子駅伝北九州大会は23日、開催される。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの開催。北九州市小倉北区の「小倉城歴史の道」を発着する27.2㌔のコースを一般は5区間、高校は6区間でたすきをつなぐ。
一般は第31回大会(2020年)覇者で、昨年11月の全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)で3位に入ったデンソーが軸となる。オープン参加の名城大・松山大・豊田自動織機TC連合は、東京オリンピックの女子1500㍍で日本選手初の入賞(8位)を果たした田中希実(豊田自動織機TC)が登録された。駅伝を走って強化につなげたい」との意向を持つ1500㍍日本記録保持者の走りは注目を集めそうだ。
高校は昨年12月の全国高校駅伝で同タイムで2、3位だった大阪薫英女学院と神村学園(鹿児島)による優勝争いが予想される。