きょうの毎日新聞に選抜女子駅伝の特集面

きょうの毎日新聞西部版(九州・山口)に「第30回記念選抜女子駅伝北九州大会」の見開き特集が掲載されました。
一般の部、高校の部の展望は以下の通りです。
▽一般の部
パナソニック(神奈川)が中心の優勝争いになりそうだ。昨年11月の全日本実業団女子駅伝(クイーンズ駅伝)で全区間トップでつなぐ完全優勝を果たしたメンバーが全員エントリーしており充実している。クイーンズ駅伝2位の天満屋(岡山)、2年ぶりの大会制覇を狙うユニバーサルエンターテインメント(千葉)なども力がある。6年ぶりにクイーンズ駅伝出場を逃したTOTO(福岡)はエースのブロが復調し、地元で巻き返しを期す。
▽高校の部
師走の全国高校駅伝との2冠を目指す神村学園(鹿児島)を軸に、ハイレベルなレースが予想される。神村学園はケニア人留学生のカマウが登録を外れたが、1年のバイレも3000㍍8分50秒台と引けをとらない。都大路で入賞した大分東明、須磨学園(兵庫)、立命館宇治(京都)も上位をうかがい、大阪薫英女学院は大会4連覇がかかる。北九州市立などの地元勢の走りにも注目が集まる。

 

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