クイーンズ駅伝はパナソニックが連覇

「クイーンズ駅伝in宮城 第38回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社など共催)が11月25日、宮城県の松島町から仙台市に至る6区間42・195㌔であり、パナソニックが2時間15分22秒で2年連続2回目の優勝を果たしました。全区間をトップでつなぐ完全優勝でした。2位は天満屋▽3位はダイハツ▽以下、ヤマダ電機▽ワコール▽豊田自動織機▽日本郵政グループ▽デンソーの順でした。8位のデンソーまでが来年のシード権を得ました。
選抜女子駅伝北九州大会で3度の優勝を誇る九電工は3区の加藤岬選手がアキレスけんを痛め、残念ながら途中棄権となりました。

■写真は2連覇のフィニッシュテープを切るパナソニックのアンカー、森磨皓選手(提供=毎日新聞社)

 

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