全国高校駅伝は仙台育英が4回目の優勝

女子第31回全国高校駅伝駅伝競走大会が12月22日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に行われ、仙台育英(宮城)が歴代5位タイとなる1時間7分0秒で、2年ぶり4回目の優勝を飾りました。仙台育英は男子も頂点に立ち、2015年の世羅(広島)以来4年ぶりの男女同時優勝を果たしました。
前回優勝の神村学園(鹿児島)は19秒差の2位、筑紫女学園(福岡)が2002年以来の表彰台となる3位に入賞しました。

写真は①優勝のフィニッシュテープを切る仙台育英の木村梨七選手②2位でフィニッシュする神村学園の中須瑠菜選手③17年ぶりの表彰台となる3位入賞を果たした筑紫女学園のアンカー、永長里緒選手。写真提供は毎日新聞社です。

 

 

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